🍉夏の感覚遊び【プレ】ワークショップ

ばんびーにが初めて開催する感覚遊びのワークショップです

ばんびーにに来たことがある方も、そうでない方も歓迎✨

ばんびーにの撮影スタジオ階上の屋上スペースで、感覚遊びのワークショップを行います。

ワークショップ開催詳細事項

日時📅 6月12日(日) 10時集合~11時終了 

場所🏠 松戸市市内 自宅studio屋上(屋外での活動のため雨天中止)

費用👛 材料費0~2歳 1000円

       3歳以上 1500円 

◎お子様お一人当たり頂戴いたします

◎保護者の方も一緒に参加してください

◎当日片栗遊びコーナーで手形or足形をとることができたお子様に、後日手形足形のデジタルアート(petapeta art®)プレゼント🎁

◎ばんびーにの遊びの様子撮影サービス付き📸

(撮影がメインではないのでその日の写真をGoogleフォトにて参加者全員で共有します。撮影NGの方はお申し出ください。公式LINEにご登録のお願いと共に、個別にお写真をお渡しいたします。)

※雨天中止☔当日8時30分頃にご連絡いたします。※

※費用は当日 PayPayでのお支払いまたは現金でおつりのないようお願いいたします。

🎨WSの流れ

①10時にばんびーに に集合

・身支度、トイレ、材料費お支払い

(汚れても良い服、動きやすい服をご用意ください。着用して来ていただき、終了後に着替えをするのもOKです)

②遊び方の基本提示(遊び方の説明)をします

③注意事項を知らせます

④一組ずつ屋上に移動し、遊びをスタートします

⑤終了後一組ずつ汚れを水で洗い流します

⑥ばんびーにで用意したタオルでざっと拭いた後、一組ずつ室内に戻ります。室内で念入りに洗いたい方は洗面所をご利用ください。(タオルもご用意していただいたものを使用してください)

⑦準備ができた方から退室していただいてOKです(必ずスタッフに声をかけてからの退室ください)

🎨持ち物(お子様の人数分ご用意ください)

・汚れても良い服(着替え一式)
例:肌着、Tシャツ、ズボン、パンツおむつ、靴下※裸足で行います
・汚れても良い帽子【暑いです】
・洗った身体を拭く綺麗なタオル
・水分補給用飲料(屋上に持って上がりましょう)

🌟活動前の事前お知らせ

️・使用する素材は、万が一口に入れても安全なものを使用します。(水、寒天、片栗粉、食紅)これらの素材にアレルギーや過敏症がある方は、参加をお控えください。※食紅は着色に使用します。

️・屋外での活動です。暑さが予想されますので、当日体調が少しでも悪い場合は無理をせず、参加を見送りましょう。特に乳児さんは暑くて疲れてしまう場合もあるかと思います。無理をせず、日陰で休み、水分補給をしっかりしましょう。

️・基本的にはお子様を預かって活動することは行いません。
スタッフ全員が保育士資格を所持しており保育が出来ますので、お子様を預けたい場合(例えば、きょうだい一方をトイレに行かせたい、部屋で休ませたいなど)のみ、保護者の責任の元で短い時間、お預かりすることは可能です。

️・活動中の事故や怪我がないよう十分に配慮して活動を行います。また、適切な応急処置等の対応もいたしますが、基本的には保護者の見守りの元で活動致しますので、怪我や事故の責任は ばんびーにでは取り兼ねます。その場にいる全員で、危険がないように子どもたちを見守る意識を持ちましょう。

🌟活動中のお願い事項

️・いろいろなお友だちと一緒に遊びます。お子様同士のトラブルもあるかと思いますが、基本的にはお互いを尊重できるように、"お互い様"の気持ちで接していただけるとありがたいです。
スタッフが、お互いの気持ちを十分聞いて、仲立ちし、その場で気持ちが整理できるように努めさせていただきます。

🌟ばんびーにの感触遊びWSは、ただ遊ぶだけではもったいない!"お客様(受け身)"の姿勢から"やってみたい!(自発的)"を引き出す工夫

️・年齢に合わせて細やかな援助が行き届くよう、また、危険を気にせず思いっきり遊べるように、
乳児さん(0〜2歳児)、以上児さん(3歳児以上)で スペース分けをして活動します。
お互いが見える範囲で行います。
基本的には分かれて活動しますが、ごきょうだい一緒がいいなどお子様の様子を見ながら、行き来が自由にできる環境設定を致します。

️・あそび方の基本提示(遊び方の説明)を行いますが、お子様の発想で自由に遊んで構いません。

️・素材どうしを混ぜてもOK

こちらからあえて、基本提示以上の遊び方の提案はしません。

子どもたちが自分で発見したり実験する姿を"観察"し、必要なところで必要なだけ提示致します。

子どもたちの発見や驚きに共感していくことで"もっとやっても良いんだ"、"こんなことやってみたら面白いかも"を、引き出していきます。

保護者の方も、子どもたちをよく観察し、"共感すること"に注力してみてくださいね。

※素材ごとにブースを作り、子どもたちが自分で素材を選び取ることを重視した環境を設定します。よくある"いろんな素材をごちゃ混ぜにして遊ぶ"という活動よりは、もっと深く教育的な観点を落とし込んでおります。

子どもたちのスタンスとしては、ごちゃ混ぜにして遊ぶという認識で構いません

こちらの意図しないことは必然的にできないように提示や環境設定をすることで、"それはやっちゃダメ"を言わない環境を生み出すのです。単に、"やっちゃダメ!"を言わない約束を、大人に促す遊びではないのです。

ex:食べたら良くないものを、どうして食べたら良くないのか、食べたらどうなってしまうのかを一緒に考えてみたり、考えることが難しい時にはきちんと知らせていくことも大切です。年齢に関係ありません。

環境を通して、食べること以外の興味を引き出すことこそが、"ダメを言わない"という事の真意であり、その点が、教師の力量や保護者の暖かな眼差しにかかっているのです。

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